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寺院・神社などの拝観券
旅に出ると、どうしてもその土地の有名なお寺や神社にお参りします。
歴史的価値の高いところは有料のところも多いです。
1986年 山寺(山形県)
芭蕉の句で有名な山寺(立石寺)です。
駅から長い長い階段を上っていきます。
1995年 大船観音(神奈川) 1999年 鎌倉大仏(神奈川)
東海道線から良く見える大きな観音像。
高さ25m。昭和34年完成。
国宝の鎌倉大仏です。1252年に起工。高さは13m。
小学校の遠足以来でした。
 2021年 善光寺(長野県)
 
2006年 東大寺(奈良県)
世界最大の木造建築物である東大寺大仏殿。巨大な大仏は752年に造られたものです。どちらも国宝に指定されています。入堂料は500円でした。
2006年 東大寺法華堂(奈良県)
三月堂と呼ばれる法華堂(国宝)には、多数の仏像(国宝12体ほか)が安置されており、見るものを圧倒する感じでした。入堂料は、こちらも500円でした。
2006年、2007年 唐招提寺(奈良県)
 
三月堂と呼ばれる法華堂(国宝)には、多数の仏像(国宝12体ほか)が安置されており、見るものを圧倒する感じでした。入堂料は、こちらも500円でした。
唐招提寺では、6月の約1週間ほど御影堂が公開されます。鑑真大和上の像や東山魁夷画伯の襖絵を見ることができます。
2006年 2007年 薬師寺(奈良県)
薬師寺は歴史のある寺ですが、建物自体は近年再建されたものがほとんどです。しかし、国宝指定の仏像が多数あります。
通常期の拝観券
大唐西域(シルクロード)の壁画が公開されている時期の拝観券
大宝蔵殿の拝観券。三蔵法師に関するものが多く所蔵されています。
2006年 法隆寺(奈良県)
世界最古の木造建築物として有名な法隆寺。飛鳥時代の姿に歴史を感じます。
拝観料は1000円ですが、西院伽藍、大宝蔵院、東院伽藍の3箇所に入れるので、高くは感じません。
2007年 法隆寺(奈良県) 秋の秘宝展
春と秋に行われる秘宝展。法隆寺には膨大な数の宝物があり、それを少しずつ秘宝展で公開しています。
2006年 法起寺(奈良県)
法隆寺から30分ほど歩いた場所にあるお寺です。
ちょっとさびれた感じの寺ですが、田園地帯の真ん中にあり、ちょっといい感じのお寺です。
三重塔は708年建立の日本最古の三重塔です。
2007年 橘寺(奈良県)
聖徳太子が生まれたというお寺です。二面石という石の両面に人の顔が彫られた飛鳥時代の石像物があります。
2007年 西大寺(奈良)
奈良市の西郊にある西大寺は、東大寺ほどではありませんが広い境内に数々の仏様がいます。境内は自由に歩けますが、建物内は有料になるので、このような4堂セットの拝観券となっています。
なかなかカラフルで楽しめるチケットです。
2007年 興福寺(奈良)
奈良市内にある興福寺。
国宝26点を所蔵する、なかなか見ごたえのあるお寺です。
東金堂、北円堂などそれぞれ拝観料が必要ですが、チケットはありません。
このチケットは国宝館と秘仏特別公開の際のものです。
2017年 高野山金剛峯寺(和歌山)
真言宗の総本山高野山金剛峯寺。
多くの建物や末寺がありますが、そのなかでも中心的な本坊の拝観券。
広間、客間、襖絵、庭園、台所などを見ることができます。
2007年 平等院(京都)
2010年 金閣寺(京都府
御札が拝観券になっています。気が利いたチケットですがちょっと大きいのが難点です。
正確には鹿苑寺というようですが、金閣寺といえば日本を代表する建築物といえるでしょう。
なんといっても黄金に輝く建物は日本人でもワンダフルと叫びたくなります。
 2016年 四天王寺(大阪府)
  聖徳太子が建立したという四天王寺。
大阪の街のど真ん中ながら、広い敷地に多くの建物があります。
訪問した日は、ちょうど市が行われていて、ものすごい人出でした。そのため、ゆっくり拝観できなかったのが残念でした。
 2018年 大山寺(鳥取県)
 霊峰大山の麓にある寺。
山岳信仰の拠点となっている。
2019年 出雲大社(島根県) 
島根県の出雲大社
神話の世界から存在する大社。縁結びの神としても有名ですね。
参拝自体は自由ですが、宝物殿の拝観券です。古代本殿の心御柱など様々なお宝が展示してあります。
 2014年 耕三寺(広島県)
  しまなみ海道の途中にある生口島にある耕三寺。昭和に入ってから地元出身の実業家が建立したお寺です。広い敷地に豪華な伽藍が数多く配置されてあり、見ごたえがあります。一度は訪れてみたい場所です。 
2009年 薬王寺(徳島県)
徳島県日和佐にある四国第23番霊場薬王寺。
厄除けの寺として有名で、正月には高松から臨時特急が走る程です。
四国遍路の徳島最後の霊場で、次の室戸岬までは75km三日がかりの非常に長い道のりとなります。
2002年 屋島寺宝物館(香川)
源平合戦の地で知られる屋島の山上にある屋島寺(84番札所)に併設された宝物館。刀剣や古美術品が展示してあります。
2020年 善通寺(香川)
弘法大師(空海)が生まれ育ったのが善通寺。
その広い境内の一角にある御影堂の地下は戒壇めぐりとなっており、真っ暗な中を進み自己を見つめなおす精神修養の道場となています。
さらに奥には宝物館があり、善通寺が所有する数々のお宝を拝観することができます。
2018年 金刀比羅宮(香川)
 
いわずと知れた讃岐の金比羅さん。
そこの宝物館の拝観券と表書院の拝観券です。宝物館には彫刻・絵画・武具など様々なものが展示してある。
表書院では、円山応挙お障壁画を観覧することができ、見ごたえがある。 
1997年 毘沙門天展望台(香川県)
六十六番札所雲辺寺の近傍のロープウェイ駅近くの山頂にそびえたつ西日本一の「毘沙門天」展望館。
寺社のカテゴリーか展望台のカテゴリーか悩むところですが。
展望館からは香川県、徳島県、愛媛県の三県が望める360度の大パノラマが楽しめます。
2019年 大山祇神社国宝館・海事博物館(愛媛)
しまなみ海道の途中にある大三島。
かつて村上水軍の拠点であった島で、大山祇神社は各地の武将から武具などが奉納され、多くの信仰を集めていた。
国宝館では、それらの貴重な刀や鎧・兜などが展示されている。
また、海事博物館には、海事に関係する資料や鉱石などが展示されている。

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